昨日、ホテルに戻って、メロンパンなどを食べながら「翌朝5時起き」確定なのに、
夜中テレビ見ちゃいました。
「失敗自慢」の宝庫、月曜に最終回を迎える、「しくじり先生」出演していたのは「ルー大柴氏」なぞの日本語英語を使う、私らの時代だと「浅草橋ヤング洋品店」でブレイクしたあの人です。
彼の話を聴いて、
「あーーー!」と共感しましたよ
内容は、自身のナルシスト度係数が強すぎて、嫌われてしまい「出演番組ゼロ」、天狗になった!と言う様な話でした。
「その事実を言う処がかっこいい」
一歩間違うと、「私もそうですから」いやいや、若い時は、「確実にそうでした」(笑)
私の場合は、いろんなおかげ様で、多少なりとも仕事を続けさせて貰えている。と最近思ってます。
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さて、話を戻して、ルー大柴氏が、再起した起因が、芸能界ではセットで考えるべき「マネージャー」の一言だったそうです。
”あんた、何やりたいんですか?、売れたいんですか?、売れたくないんですか?” と。再起をはかれたご当人ももちろんですが、、「言った、若手のマネージャー」が最高。
本質の、「売れる」(成功するという目標)為に、仕事として、一番近くにいる人が、苦言を「真っ向、言う」。これぞ、嫌われる勇気。本質を求めるなら、嫌われてもいい、そんなの関係無いという姿勢、最高です。
そして受け入れた、ルー大柴氏。そこまでになるまでに、相当苦労(時間)したんだと思いますが
それでも。がんばった。かっこいい(^^)
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トゥギャザーしようぜ!と言ってたオレがやってなかった。
かっこわるい、失敗を認める/恐れない←ルー大柴氏の言葉です
偶然見た 深夜テレビ。。
テレビから学ぶの巻でした。